９月１４日～１６日京都・天橋立旅行

　シルバーウィークの旅行の記録です。日本三景の内、まだ行っていないのは天橋立だけなので、去年、天橋立へ行くツアーに申し込んだんですがツーアー自体が、中止になってしまいました。今回は、個人旅行での再挑戦です。

　今回の旅行の大雑把な日程は、第1日目大原の散策、2日目午前中、平等院。午後からは天橋立に移動、その後散策。朝、散策後、夕方、伊丹空港で飛行機により帰宅。

　まず、新横浜から、のぞみ201号で京都まで行き、１日目に宿泊する荷物をホテルに預け地下鉄とバスを乗り継ぎ、大原まで行きました。バス停より、まずは寂光院まで、歩きました。田園風景を歩くこと15分、栄華を極めた建礼門院にとって、後半の人生を送った場所はあまりにも寂しいところだったのではとの思いを残し三千院に向かいました。
　

　　来た道を戻って、20分ぐらい歩き三千院につきました。観光客も多く、寂光院が「哀」ならここは「華」という字がぴったりする場所でした。苔の庭のお地蔵さんのかわいさに
癒やされました。

　その後、実光院と宝泉院でのんびりと庭の鑑賞をして大原を後にしました。

　帰りにちょっと素敵なパン屋さんで朝食用のパンを買い、ホテル近くの奈良漬屋さんでお土産を購入しました。

ホテルで一休みした後、京都恒例のつるや万寿さんでワインと夕食を頂き（いつもながら美味しかった。）、1日目が終わりました。

　本日頂いた御朱印です。

３連休のランチ

　土用ではありませんでしたが、３連休のランチは「う」のつくものパレード。

8月10日

清正公近くのホテルでランチ。「う」しの挽肉のハンバークランチ

8月11日

渋谷でのランチは「う」な重。肝焼き無かったので、肝煮。

12日

浦安でのランチはイタリアン。「う」しの肉のステーキとパスタを家族でシェア。

私にとって3日連続の外食のランチは旅行とか特別のことが無いと行わないので、珍しいことです。とにかく美味しい「う」のつくものを食べ、夏バテ対策でした。

8月3日～4日 姫路・神戸の旅

8月3日、朝１便で神戸空港に向かい。JRで姫路まで行き、姫路城と好古園を散策しました。

とにかく、城内は冷房がないので、熱中症対策のため水分を取ってくださいというアナウンスで、暑さMAXの姫路城でした。

好古園を散策の後、即、駅ビルの中華でビールタイム、救われる思いでした。

ホテルで、この日私の誕生日だったからか、20階の部屋にアップグレードしていただき、美味しいお菓子まで頂きました。

温泉でゆっくりしてから、ラウンジでビールを頂き気分は、最高潮でした。

　夕食は、本日のメインイベントです。実は、なかなか食べられないプレミアム神戸牛のコースを前もって予約していました。美味しい料理と神戸の夜景を楽しみました。

4日、朝は温泉から始まり、遅めにチェックアウトをしました。まず、生田神社と湊川神社で参拝をして、御朱印を頂きました。

お昼は、明石焼きとたこの釜飯とビール。

　その後、観光船にて神戸湾をクルーズしました。自衛隊の潜水艦を初めて直接、何隻も見ました。海から見た神戸の町は意外と楽しめそうな観光地なんだな感心しました。つぎにくる時は、暑くないときで、もっと楽しみたい季節を選びたいですね。

　その後、南京町を散策して、名物の豚まんを頂きました。これは今で食べた中でトップクラスのものだと思いました。

暑い中、国宝姫路城、温泉、神戸牛、豚まんを楽しんだ2日間でした。

江戸前の初夏の味覚

　7月27日、もう7月も終わり近く、やっと庶民である私たちにも新子を食べる機会が回ってきました。8月になれば、育ちあがり、来年まで待たなければなりません。

そんな中、親族で鮨屋に行く機会があり、新子があるということで注文しました。

　握ってくれたのは3枚のせ、職人の腕と味をかみしめて頂きました。ごちそうさまです。また来年いただけますように･････････････

北海道旅行2019初夏～2日目～

２日目
　朝、部屋で小樽駅が購入したパンと飲み物を軽い朝食として、レンタカーを借り、積丹半島に向かいました。

　9時少し廻ったときに田村岩五郎商店につきました。今回の旅の目的のひとつが、ここの有名な朝うにぶっかけ丼でしたが残念ながら、この日はありませんでした。

でも去年食べられなかった限定の蝦夷ばふんうにのうに丼があり、ムラサキウニのうに丼とシェアーして頂きました。どちらも美味しかった。まあ、次の旬の時に期待したいと思います。

　食事後、去年観光できなかった積丹半島の神威岬を観光しました。積丹ブルーの海の色は、本当に美しかった。

　その後、小樽へ戻り車を返し、龍宮神社を参拝し、御朱印を頂き、新千歳空港に向かいました。途中、アウトレットで買い物。

空港での夕食は松尾のジンギスカンを頂きました。
温泉でボデイケアを行い、羽田行きの飛行機に乗りました。
　北海道はグルメ中心の美味しい旅でした。満足、満足

北海道旅行2019初夏～1日目～

7月20日（土）～21日（日）、北海道旅行に行ってきました。
１日目

羽田でサンドイッチとお握りを購入し、ラウンジで朝ビールを頂き、一番の飛行機で旭川に向かいました。
8時30分定刻に到着しました。出口で観光タクシーの大山さんが迎えに来てくれて、朝、空いてる内にということで、まずは青い池に向かいました。

青色の湖面と水辺の木々、神秘的な雰囲気を醸し出していました。

この後、ファーム富田 ラベンダーイーストに向かい、満開のラベンダー畑の鑑賞をしました。空いていたのはここまで、

ファーム富田ではたくさんの人と一緒にラベンダーといろいろな花畑を鑑賞しました。

　その後、ケンメリの木などセブンスターの木などやパッチワークの畑を観光しました。

　昼食にラーメンを食べようと1月に行った青葉に行ったのですが残念ながら、スープ切れで、運転手の大山さんの推薦の天金で降ろしてもらいました。
　麺は縮れ細麺、スープは豚骨ベースの醤油で美味しかった。味玉がなかった残念でした。駅でお土産用の青葉のラーメンを購入して、小樽に向かいました。

　小樽到着後、ホテルで少し休息後、毎年来ている小樽のお馴染みの店で夕食を頂きました。美味美味しかった。

明日の積丹半島のウニを楽しみに早めに寝ました。

赤坂、朝散歩

海の日の朝、赤坂を散歩してきました。

　氷川坂の所には、勝海舟の屋敷跡地があり、建物にプレートが掛かっていました。

　そこから、ちょっと先に進み、転坂を曲がってちょっと行ったところに、勝海舟・坂本龍馬師弟像が、ありました。
この師弟は、当時、この辺で将来の日本をどのようにしていくのかを考えていたのかなと思うと興味ぶかいものがあります。

　さて、２人の像は凜々しい顔で今の日本のどこをみているのかな。

久米島ツアー

　６月２２日一泊で久米島ツアーに行きました。

　今回の旅行は、青組の私ですが、久しぶりの赤組を利用しました。朝、赤組のターミナルからの出発は似ているようで違うので新鮮に感じました。

あいにく、久米島は梅雨真っ盛り、1日目の観光は雨の中、行われました。

宿泊はイーフビーチに面したホテルでした。
夕食はコースの料理他、別に、シャルドネと当地の名産の車エビの塩焼きを頂きました。
海洋深層水のお風呂にのんびりつかって、まあ気分はよかったです。

　翌朝、天気予報を見ると一日中、やはり雨。とりあえず一番風呂に入り、朝食を食べ、旅行のハイライトの「はての浜ツアー」の準備をして集合場所に行きました。残念ながら天候状態が悪いため中止になってしましました。なにもやることがないので、ホテルでチェックアウトまで部屋でぐたぐたしたし、雨が収まった時は海辺で美しいイーフビーチを見たりして時間を過ごしました。日本の海も好いですね～

この日、ランチは名産の車エビのエビフライを頂きました。美味しかったです。でも、マキエビぐらいでしたので、絶対お刺身か天ぷらが、美味しく頂けるではと思いました。

那覇空港の乗り継ぎ時間に、ゆりレールに乗り、イオンモールに行き、活気にあふれた沖縄をを感じました。空港で夕食を食べ、オリオンビールを飲み、赤組の機上の人になりました。

ANA SFC

　先日のシカゴ→羽田の間のPPをもって、50,000PPに到達し、プラチナ会員になり、本日、手元にSFCのカードが送られてきました。

　俗に言う修行の解脱です。修行は土曜日を軸にして行いました。飛行機好きの私にとっては結構楽しかったです。まず、去年ゴールデンウィークに特典旅行の予約日の開始時間でもオーランド便が取れなかったことから始まります。平会員ではマイルの特典旅行もとりにくいという現実から、それならば上級を目指そうという思いで修行やってみようと思いました。東京、オーランド間のチケットを購入し、残りはあと35,000PPだったらなんとかなるという考えから、修行プランをたてました。

>土曜日を積極的に使い那覇日帰り旅行を５回、長崎、高知の坂本龍馬関連施設の旅、家族北海道旅行、日本で一番長距離(那覇→千歳）の飛行ルート、ゴールデンウイークオーランドへの旅の合計10回の23フライトの旅をしました。自己満足ながら、なるべく「OKAタッチ」にならないように旅の「目的」を自分ながら考えての計画でした。PP単価は最低6.36円、最高35.69円、平均20.33円でした。
　年齢的にはSFC取っても、今後そんなに利用出来ないのは確かで、元を取るとことは無いと思いますが、このSFCを取るとの目的の一人旅が楽しかったので、足腰と資金的余裕がある限り有効に使いたいと思います。

ディズニークルーズ、ワールドの旅７

　この日、順調にいけば帰国だった日。

まず、朝起きて、チェックアウトまでの時間、ボード・ウォークを散策しました。18年前にここのホテルに子供達と一緒に泊まったことがあります。せっかく連れてきたのに子供が熱を出し医者に行ったり、ここを散歩したことなで当時のことを思い出します。
　さて、ドルフィンをチェックアウトし、タクシーで空港へ。

空港には旅行客が疲れてどうしようもなく座っているモニュメントがありました。自分がそうなるとは思ってもいませんでした。
　荷物を預け、パンダエックスプレスで食事をし、検査場を通過し、出発ゲートへ。

ところが、いつまでたっても飛行機はきません。飛行機がおくれて2:25pmに出発するはずが7:00pmになってしまいました。もう、シカゴでの乗り継ぎが出来なくなってしまい、翌日の便を確保しなければならなくなりました。シカゴ着いたのは10:00pm近く、私たちを含め何組かの日本人が右往左往していました。ツアーで来ている人は旅行会社の係員が対応するみたいでした。個人旅行で、しかも英語が出来ない私たちは、自分達自身で手続きをしなければならなくなりました。全くどうしたらいいのかわからない状態で、混んでいるユナイテッド航空のサービスディスクに並ぶことしかありませんでした。幸いにも、この時は、ANAのブロンズ会員でしたので、サービスディクに電話して その電話器でユナイテッドの人と交渉していただき明日の便のチケットを取っていただきました。本当に助かりました。その後はホテルの手配です。これもまた、spgカードを持っていたのでマリオットBONVOYに連絡してホテルの手配していただきました。カードを持っていることで、本当に助かりました。

　BONVOYで予約してくれたホテル「ALOFT　CHICAGO　O'HARE」に着いたのは11:00pm過ぎでした。乗り継ぎのため荷物等は預けっぱなしのため着替えや洗面道具はありません。でも、ホテルじ事態がモダンな感じのホテルで気持ちのいいホテルでした。食べ物が購入出来いないためそのまま寝ました。

次の日、ホテルでファーストフーﾄﾞみたいな朝食を購入し部屋で食べてから、出発しました。シカゴ・オヘア空港へは、どこかの航空会社のクルーとともにシャトルバスで行きました。結構、関係者も定宿にしているホテルなんだなと思いました。

空港ではANAの手続きカウンターが空くまで、空港の中のヒルトンホテルでランチをしましたここでの生野菜に飢えていた私にはのサラダが美味しかった。

　検査場を抜け、ユナイテッドのPOLARIS loungeでランチ後だがちょっとしたつまみとワインを楽しんだ。(食べ物は充実していた。）昨日であったら、ここでの乗り継ぎ時間は45分ぐらいだったので利用出来なかっただろう。

　出発時間が来て機上の人になった。 帰りの便は、羽田までANAのビジネスクラスでした。乗った瞬間、ここは日本であるという安心感がたまらなく良かった。

　食事も美味しく12時間の空の上は快適であった。

予定より１日遅く羽田に帰ってきました。ゴールデンウィークが一日オーバーしてしまいました。職場のみんなには言っていなかったがバレバレです。この日は、それも、気になっていました。

　飛行機の遅延に対する保険がspgカードに付いていたので、帰国後請求した。宿代がでるのではと思っていたが、遅延による食事代、ホテルの朝食、空港でのヒルトンのランチの分として8,000円が支給されました。こんなことなら、もっと高級なところで食べれば良かったと、今、思っています。

PP9,647　　合計51,453

　ついに解脱です。プラチナサービスのステイタスに到達しました。
この話は次の機会に～～～