龍馬の残影を訪ねて [旅行]
1月26日土曜日の日帰り旅は、長崎です。私が、長年の夢である「亀山社中の跡」を訪れました。
空港は春節の飾りで長崎独特の雰囲気でした。(町も飾りで同じ)
さて、着いて、目的の「龍馬の残影」を探す為に、龍馬通りに向かいました。
狭い階段の道、こんなところが住宅地、住んでいる人は大変だなと思いました。
まずは、道の途中、若宮稲荷を参拝して、「龍馬のぶーつ像」を見て、その先の亀山社中資料館を見学しました。数々の志士の写真、来館者の色紙を拝見させて頂きました。色紙の中には維新の志士達やその関係者の子孫の方々のものがあり、激動の歴史の中で生きたかれらと、それぞれの後の世代の子孫達の人生を考えると、意味深いものがあった。資料館で、海援隊旗の手ぬぐいを購入し、今回の旅の一番の目的地の亀山社中記念館に向かいました。
亀山社中は10畳、8畳、3畳の部屋と土間に分かれており、いたって普通の家という感じです。ただ、いざというときの隠し部屋があるということが当時の状況の
私は、龍馬がもたれかかって座ったと伝えられる10畳座敷の床の間の柱に、同様にもたれかかって、しばらく龍馬の気分に浸っていました。もう、感激ものでした。
次に、風頭公園内の坂本龍馬の像と一緒に長崎港を眺めました。
その後、春節の飾りで異国情緒漂う長崎の町を散策し、神社仏閣で御朱印いただき、空港に向かいました。
空港では、マシャさんご推薦の五島うどんの「地獄ダキ」を食し、カードラウンジで休憩の後、機内の人となりました。
機内食、スパーリングワインとおかわりの赤ワインを美味しくいただき、いい気分で
帰りました。
PPが、やっと15,000を超えました。来週も、また出かけます。
PP3,850 合計15,061
コメント 0